9月からの新事業年度を迎えるにあたり、2022年度キックオフを開催しました。

新型コロナウイルスの感染状況を踏まえ今期はオンラインでの実施となりましたが、
実りある報告だけでなく課題も指摘され、建設的なキックオフとなりました。

新型コロナウイルス感染症の流行当初は、荷量の減少により苦しい状況が続きましたが、
お客様と直接お会いすることが困難な中での緻密な企業研究、
グリーン物流をはじめとした環境に配慮した運行、
健康経営を意識した働きやすい職場環境の整備、IT化の推進など、
環境の変化に負けない強い会社を作るための積極的な取り組みを続け、現在は回復傾向にあります。

社長の松山からも
「ダウンサイドリスクに強くなり、筋肉質な会社になってきている」
とのコメントがありました。

そして、今年度も引き続き、
・安全・品質の強化
・営業体制の強化
・ドライバーの定着
・配車効率の向上
等に取り組んでまいります。

会長の川口からも「これからが勝負」とのコメントがあり、最後は恒例の「頑張ろうコール」により一致団結し、
本キックオフの締めとすることができました。

昨今のような変化が激しく見通しがつきにくい状況においても、
当社はお客様の物流課題の解決を目指し、更なるサービス向上に向けて日々邁進していきます。

今後ともなお一層のご愛顧、ご指導の程、よろしくお願いいたします。