MENU

輸送経済新聞に鈴与カーゴネットが掲載されました!

2017/10/13

先月9月26日の輸送経済新聞一面の記事を紹介します。
輸送経済新聞9月26日
毎年、
エコシップ・モーダルシフト事業優良事業者
として国土交通省から認定されている当社ですが、 物流総合効率化法(略して物効法)の認定を受けた企業として掲載されました!
輸送経済新聞9月26日当社社名掲載一面
© 2017 輸送経済新聞

物流総合効率化法とは…

流通業務(輸送、保管、荷さばき及び流通加工)を一体的に実施するとともに、 「輸送網の集約」、「モーダルシフト」、「輸配送の共同化」等の輸送の合理化により、 流通業務の効率化を図る事業に対する計画の認定や支援措置等を定めた法律です。 国土交通省ホームページ
より

今回、当社が物効法認定された内容をご紹介します。
改正物効法認定案件
スーパーなどでよく見かける、コールドチェーン機器(冷凍・冷蔵機器)を、 メーカーのある群馬県から出荷先の九州まで、全行程をトラックで輸送する場合、
  • ● 深刻なドライバー不足による手配の難化
  • ● 運転時間等のコンプライアンス
  • ● 需要の変動によって行先・物量が不安定
といった問題が発生していました。
これらの問題を、フェリー(RORO船)による海上輸送に転換した、 いわゆるモーダルシフトによって解決したことで、認定を受けました。 なお、今回の海上輸送には2016年10月に開設された新規航路(清水大分間)を利用しています。 参照:清水大分航路を利用した輸送について
従来のトラックよりも積載量の多い大型のトレーラーに製品を搭載して清水港まで運び、 清水港から大分港まではフェリーで輸送、大分から九州各地へ配送することによって、 ドライバーの運転時間や配車などの輸送面での問題解消だけでなく、CO?排出量の削減にも寄与しています。

海陸一貫輸送ワンストップサービス!


鈴与カーゴネットのモーダルシフトの取り組みです
また、開設当初より週3便だった清水大分航路が、2018年3月からデイリー化することが決定しました!
ferry_title_1709
フェリー輸送はCO?を削減し、環境負荷を低減させることはもちろん、 輸送品質の向上やコストダウンにも効果的です。
地球に優しく安定した品質をお届けする、フェリー輸送のご用命は鈴与カーゴネットまで!
  • Topページ
  • BLOG
  • 輸送経済新聞に鈴与カーゴネットが掲載されました!