SUZUYO AWARDS 2022に出席しました
11月21日、鈴与株式会社主催の社内イベントである「SUZUYO AWARDS 2022」に出席しました。
これは鈴与グループで実績を認められた部署・個人に対し、送られるもので、
日本平ホテルにて開催されました。
鈴与カーゴネット株式会社も、新規売上の拡大、2024年労働時間上限規制に向けた対応で受賞となりました。
表彰式では各表彰の内容紹介や役員との会食があり、和気あいあいとした雰囲気の中行われます。
グループ会社間の交流もでき、各社の取り組み、情報交換の場ともなっております。
日々の頑張りが認められるのは嬉しいものです!
今後も一丸となって、輸送品質の向上・サービス提供、課題解決に尽力してまいります。
鈴与カーゴネットグループの安全年間標語が決定しました
鈴与カーゴネットグループでは、日々安全への意識を高く持ち続けられるよう、
様々な取り組みを実施しております。
その1つとして、安全運転への標語を全営業所から募り、
年間標語・月間標語を決定いたしました。
当事者意識を常に持ち、安全運転に努めていくための、新たな取り組みです。
年間標語:「安全は 見る癖 待つ癖 止まる癖」
本年度は上記標語を全社員心にとめ、
全社一丸となって安全活動を進めて行きたいと考えております。
▼年間標語投票で最優秀賞に選ばれた乗務員への表彰をしました
(㈱鈴与カーゴネット富士所属の仲沢雄一乗務員(左から二人目))
■受賞者コメント
この度は名誉ある賞を頂き誠にありがとうございます。
この安全標語を心に置き安全運転を心掛け、事故の無いよう業務に励みます。
会社全体で、更なる安全運転への取り組みをして参ります。
「安全」「安心」「安定」した輸送サービス提供のために、
常に何ができるかを考え続け実践して参ります。
新入社員の現場研修(2日間)の様子
4月に入社した新入社員を対象に、
8/22にフォークリフト研修、8/23に資材を使った養生方法の研修を行いました。
【フォークリフト研修】
実技では、4tウイング車にパレットを積み込む作業を行いました。
2人1組で行い、1人がフォークリフトの操作、もう1人が荷台上で誘導します。
今回の研修目的は、新入社員達は5月から8月にかけて行った「拠点研修」の知識・経験を、
今後の実務に生かしていくことにあります。(拠点研修についての前回の記事はこちら)
拠点研修では様々な現場を見て回っていますが、実際に自分で作業をしてみると、
「安全を最優先するには、どうしたらよいのか」、様々な気づきを得ることができます。
まず、「養生とは何か」を改めて指導員から学びました。
養生は、お客様の大切な商品を傷つけずに輸送する上で、最も重要な業務の一つです。
そのことを意識しながら、商品をラップで巻く作業を行いました。
この作業にもコツがあり、どの方向からの揺れに対しても影響を受けにくい巻き方である必要があります。
勿論、丁寧さに加えてスピードも求められる作業です。
(レバーブロックで固定する様子)
次に、養生資材の使い方についての講義で、
レールラッシング・フックラッシング・レバーブロック・ガッチャ・ジョルダーなど
鈴与カーゴネットで利用している資材の使い方を学びました。
新入社員にとっては、お客様の大切な商品をお預かりしているという責任を、再確認する研修となったようです。
この研修をもって、4月から始まった約5か月間の新人研修が終わりました。
この5か月で、社会人としての教養を身に付け、
また、運送という仕事への理解を深めることができたと思います。
研修お疲れ様でした。これからの活躍、期待しています!
このように、鈴与カーゴネットでは人財育成に力を入れています。
就活中の方、これから企業研究を始められる方、
その若いパワーを我が社で生かしてみませんか!
私達はあなたの応募を待っています!
新入社員の研修成果発表会を行いました!
8月21日、鈴与カーゴネット本社にて、新入社員の“拠点研修の成果発表会”を行いました。
拠点研修から戻った新入社員からは、大きな成長を感じられました。
【拠点研修とは】
今年の新入社員は、弊社初の試みである“拠点研修”を、5月中旬から8月中旬にかけ行いました。
拠点研修は、「貸切輸送・フェリー輸送・食品共同配送」これら3つの輸送メニューのある全国12拠点を回り、
各拠点でしか見ることの出来ない特有の荷物・荷主・車両を学ぶ研修です。
運送・事業内容における知識を深める目的で今年から導入しました。
【研修を終えて】
拠点研修を通し、新入社員からは、
「各営業所の方々と顔を合わせることができたので、今後スムーズに業務を進めていけると感じた。」
「同じ輸送メニューごとに回るので、特徴が比較しやすく、業務に対する理解が深まった。」
など様々な声を聞くことができました。
【発表内容】
拠点研修の3か月間で学んだ、
「印象に残ったことTOP3」・「研修前後での変化」・「事故を減らすためには」・「配属に向けての決意表明」
の4項目を発表してもらいました。
役員からも盛んに意見や質問があり、新入社員にとって良い学びの機会となりました。
発表からは、現場についての知識を深め、社会人として一回り成長した姿を窺うことができました。
【未来の仲間へ人事より一言】
このように鈴与カーゴネットには、未来を担う人材育成のための教育体制が整っています!
新入社員研修の4か月間では、座学だけでは学びきれない、 即戦力となる知識を拠点研修で身に付け、本配属となります。
現在就活中の方も、これから就職活動をされる方も、
安心して、そして期待をもって鈴与カーゴネットに来てください!
お待ちしています!
親松運送 株式会社は、株式会社 鈴与カーゴネット北関東と名前を変え、再出発しました!
親松運送 株式会社は、北関東エリアにおける鈴与グループの存在感を高めるとともに、
グループの求心力を醸成するため、株式会社 鈴与カーゴネット北関東へ社名を変更し、新たにスタートを切りました。
群馬から北関東へ! ~親松運送の歩み
- 〇 1958年3月、群馬県前橋市にて、親松進氏が当社の前身『快速小型運送店』の営業開始
- 〇 1977年1月 親松運送(株)を設立
- 〇 2012年8月 親松運送(株)鈴与グループ入り
当社には、20年間無事故・無違反のドライバーをはじめ、
複数年無事故・無違反運行の優秀なドライバーが多数在籍しています。
親松運送が優秀安全運転事業所として、金賞を受賞しました!
優秀運転者表彰受賞
今日まで、ドライバー40名、作業員・事務員合わせて18名、計58名にて
お取引様のニーズに精一杯お応えしてきました。
そして、2018年4月1日(日)大安の日、親松運送 株式会社60年の歴史を、
株式会社 鈴与カーゴネット北関東に引き継ぎ、群馬より北関東へと翼を広げ、羽ばたきました。
親松ブルーから、鈴与カーゴネットカラーへ ~新しくなった姿をご覧ください
群馬周辺のお客様に長年親しまれてきた、誠実・信頼をイメージさせる、ブルーに加えて、
情熱・躍進の赤が加わった、鈴与カーゴネットカラーへと改装が進んでいます。
車両ラインアップ
日々の業務を続けながら、随時鈴与カーゴネットのコーポレートカラーに改装されています!
社名変更に先駆け、昨年春に新型トレーラーヘッド、大型トラック計5台を納入しており、
外装の変更にとどまらず、新しい展開に対する準備も怠っていません。
当社を特色づけている車両も紹介します。
左が群馬県北部の小中学校へ給食を配送している4トンパワーゲート車、
右は八ッ場ダム向け土地改良セメントを輸送する27トン平シャシーです。
幅広いお客様のニーズに対応する、多彩なラインナップにてお待ちしています。
ユニフォームも変わりました!
車両にも施されていたブルーから、紺色へと変わりました。
濃い色は引き締まった印象を与えるとよく聞きますが、いかがでしょうか?
一新されたユニフォームとともに、在籍している従業員を紹介します。
安心安全に製品をお届けする、当社自慢のドライバーです。
実績は上記の親松運送紹介にある通り、無事故無違反のドライバーが多く在籍しています。
安全運転に努め、優秀安全事業所・プラチナ賞を目指します。
フォークリフトにて、鉄製パレットを主とした製品を輸送車両へ荷揃えをしています。
他拠点にはない、当社独自の取り組みを行っているセクションを担っています。
安全な運行・作業のために、私たちも頑張ります!
運行管理・整備管理など、高品質なサービスを提供する、当社ドライバーや作業員をバックアップしています。
これまでも。これからも。 ~お客様の幅広いニーズにお応えします
当社所在地の群馬県は、農作物、温泉地、輸送車両製造、と有名なものが多くありますが、
水質の良さから、食品・飲料工場が多く拠点を構えている地域でもあります。
親松運送創業から今日までの間、地域の産業である、自動車部品や飲料などの“重量勝ち”な貨物はもちろんのこと、
住宅部材・包装資材などの材料、介護用品や学校給食など、幅広くお取引先様の製品をお届けしてまいりました。
これまでも。これからも。
時代の変化に対応し、変わらず選ばれる当社でありたいと考えています。
貨物積み下ろし作業にも力を入れています ~独自の取り組み
お客様へ安心・安全に製品をお届けする、鈴与カーゴネットグループですが、
他の鈴与カーゴネットグループにはない、当社独自の取り組みもございます。
自動車部品を取り扱うお取引先(N社様)が実施する、フォークリフト講習会・フォークリフト審査に、
N社様以外の製品を輸送する乗務員も参加・受験、自主荷役における作業レベルの向上を図っています。
※ 当社江田倉庫庇下にて ※ 当社80名収容可能な事務所2階大会議室にて
長年の実績から、当社輸送部長は、
N社様よりフォークリフト審査・判定員の任を受領しています。
フォークリフト審査について
4月19日、当社江田倉庫庇下にて、フォークリフト審査を行いました。
5名の審査員立会いの下、安全にフォークリフトと製品を扱えているかを審査します。
審査内容は、
- ● フォーク乗車前後の点検
- ●(N社様の主たる製品である)鉄製パレットの倉庫での確認・移動
- ● 鉄製パレットの車上への積卸
- ● 審査項目:40項目・40点
審査員5名の評価が9割の36点以上に達すれば合格です(不合格になると再審査)。
審査の合格は、業務にて製品を扱える技能レベルに達している証明になり、
受験者・審査員ともに細心の注意を払って臨んでいます。
北関東一帯の輸配送拠点として
株式会社 鈴与カーゴネット北関東は、
関越自動車道 前橋インターチェンジより1kmの場所に社屋を構え、
北関東一帯の輸配送拠点として最適な立地にございます。
また、本社社屋・倉庫には太陽光パネル・LED照明を設置しており、
環境に優しく、作業者に配慮した輸送会社を目指しています。
担当者より
当社は、ドライバーや倉庫作業員が事故や怪我なく業務に取り組めるよう、
鈴与カーゴネットグループにて注力している、安全教育も活用しています。
従業員のパフォーマンスを、高品質なサービスへと還元し続ける輸送会社を目指し、 これからも頑張って参ります。
ともに学び続け、社会の中でともに生きよう – 2018年 鈴与カーゴネット 入社式
2018年4月2日(月)鈴与カーゴネット本社にて、社長および3名の役員参加のもと、
新入社員5名の入社式を行いました。
鈴与カーゴネットの3Kは感謝・感激・感動 ~社長訓話
社長訓話は、鈴与グループの紹介から始まり、
グループ内での当社の立ち位置、インフラとしての物流業界・運輸業の価値や重要性、
配車の難しさや業務のやりがい・面白さと続き、鈴与カーゴネットを特色づけている戦略車両の紹介がされました。
新入社員は、緊張した面持ちながら、説明を熱心に聞いていました。
「これからこの会社で、社会人として生活していくんだ!」という真剣なまなざしが感じられました。
訓話の最後に、新入社員へ伝えたいこととして、訓示を送っています。
「最初はつらい仕事だと感じることもあり、覚えることも多く苦労もするかもしれませんが、主体的に学び続けましょう。」
「運送業界はキツイ・汚い・危険と言われますが、鈴与カーゴネットの3Kは、感謝・感激・感動です。」
「仕事だけでなく、私生活でも人との関わりの中で学ぶことは多くあります。 社会の中でともに生き、ともに成長していきましょう。」
置かれた場所で根を張り、咲いていこう ~今後の活躍を期待しています!
役員からは歓迎の思いとともに、業務に対する心構えや、社会とのかかわり方について、アドバイスが送られ、
社長訓話が終わって、少しほっと一息ついたように見えた新入社員の顔が「少しも話を聞きもらさないぞ」と、
真剣な表情に戻っていたのが印象的でした。
続いて辞令交付の後、一同屋外にて記念撮影を行いました。
社長・役員からの言葉を胸に、それぞれの業務を全うできるよう、頑張っていきましょう!
入社式を終えた翌日から、新入社員は元気に研修を行っています。
大変なこと、苦しいこともあるかと思いますが、同期5人で支えあいながら乗り切ってくださいね。
今後の活躍を期待しています!
人事担当者より
社長の訓話でも触れられていましたが、鈴与カーゴネットでの業務は、知れば知るほど奥深いです。
続けていくうちに仕事の面白さを知り、関わっていく人々から学び、そして何より様々な成長を感じることができます。
自己成長を会社への貢献につなげ、感謝や感激という実感をダイレクトに受け取れる、
当社ならではのやりがいがあると考えています。
当社を信頼し、お品物を任せてくださるお取引先様はもちろんのこと、少しでも当社に興味をお持ちいただいた皆様も、
鈴与カーゴネットをよろしくお願い致します。
新入社員フォロー研修の実施
11月15日(火)に、今年の4月に入社した新入社員のフォロー研修を実施しました。
内容としては、入社して半年間の取り組みをそれぞれプレゼンにて発表するというものです。
↑来年度入社予定の内定者にも見学として参加していただきました。
緊張した面持ちのなか、まずは先輩社員が講師を務め、
社会人として身につけて欲しい知識と心構えや、
当社の業務システムについて説明しました。
↑さすがに手馴れている様子です。
↑社長からの挨拶もあり、その後に発表が始まりました。
担当しているお客様の紹介や、業務の内容・改善事例等、
一所懸命作成した資料を基に発表をしてくれました。
それぞれ所属の部署・営業所は違いますが、
自信を持って発表していた姿から、半年間の成長が窺えました。
今後も更なる経験を積んで、一人前を目指して突き進み、
会社を支える存在になってくれることを期待しております。
鈴与カーゴネットでは、
この様な社内での研修会も積極的に開催しております。
専任指導員のご紹介!
こんにちは。
今回は当社の指導員についてご紹介します。
鈴与カーゴネットでは、専任された指導員による乗務員への指導を実施しております。
具体例として、まずは新人乗務員への添乗指導が挙げられます。
新たに入社した乗務員を対象に、
小型・大型・トレーラー問わず、担当予定の車両を安全に運転できるようになるまで指導します。
次に、既存の乗務員に対して、正しい安全運転が身についているか確認する定期添乗指導です。
乗務員によっては、なかなか自分ではわからないような運転のクセもありますので、
ベテランドライバーでも基本に立ち返ることができるよう、厳しく指導を実施します。
そして、万が一事故が起きてしまった場合、事故惹起者を対象とした指導もあります。
添乗指導により、本人が意識していなかった運転のポイントが無いか確認の上、
どこに要因があるのかを追及し、今後、事故を起こさないよう徹底的に指導をします。
新卒社員への、マンツーマンの安全運転指導(座学含む)や、
車両の日常点検指導や安全講習会議等への参加も実施しています。
※日系人乗務員の運転指導もしています。
当社指導員はこのようにして、鈴与カーゴネット全国の拠点を回り、
日々、乗務員の指導に尽力しております!
上記のような指導員指導をはじめ、
鈴与カーゴネットでは指導内容も充実しておりますので、
未経験の方、女性ドライバーも積極的に採用しております。
お気軽にご連絡下さい!
平成28年度新卒ドライバーのご紹介
こんにちは!
今回は鈴与カーゴネット静岡の新入社員の紹介です!
平成28年3月に高校を卒業して入社した、
静岡営業所 小口物流チームのドライバー3名をご紹介します。
入社後、しばらくは当社の指導員による同乗研修をみっちり受け、
3ヶ月を迎えた今は、乗務員として担当を任されるようになりました!
現在は1トンや2トンのバン車にて小口の配送を行っておりますが、
将来は大型トラックでの乗務を目指している期待の新人たちです。
①A.Mさん
<現在取り組んでいる主な仕事・業務内容>
文具や紙オムツ、飲料を主に配送しています。
一通り配送が終わったら集荷へ行きます。
事故・誤配等を起こさないよう緊張感をもって取り組んでいます。
<今後の抱負>
私は清水に土地勘がないので、一日でも早く道を覚えたいと思っています。
力仕事で大変ですが、毎日笑顔で元気よく仕事をしていきたいです。
②S.Kさん
<現在取り組んでいる主な仕事・業務内容>
文具や雑貨等、主に静岡駅南向けの荷物を中心に運んでいます。
配達の後は次の日の荷物を集荷して一日を終えます。
<今後の抱負>
今は小口配送の仕事を早く覚えて安全運転を心がけて、
中型や大型の免許を取って早く大きいトラックに乗りたいと思っています。
③K.Yさん
<現在取り組んでいる主な仕事・業務内容>
書類や文具の配達を担当しています。
自分が任されている荷物を、
お客様のもとへ安全確実に配達する事を第一に考え、仕事に取り組んでいます。
<今後の抱負>
私は将来、大型トラックのドライバーになることを志望しています。
現段階から安全確認を徹底して様々な仕事に取り組んでいきたいです。
そして先輩たちのアドバイスを取り入れて、
いつかいろんな人に頼られるドライバーになりたいと思っています。
現在、当社では高校生の新卒採用を行っており、
指導員によるマンツーマン教育や資格取得支援制度の活用により、
安心・安全な職場環境と人材育成のバックアップをしています。
ドライバー、トラックに興味がある高校生の諸君、鈴与カーゴネットで一緒に働きませんか!?
ご応募をお待ちしております。