鈴与カーゴネットグループ2024年度の安全年間標語が決定しました
2024年度は運転部門・作業部門から年間標語が1作品ずつ、月間標語は6作品ずつ決定しました。
鈴与カーゴネットグループ安全標語は、乗務職・作業職の全員から標語を募り、
日々安全への意識を高く持ち安全運転・安全作業に努めていくための取り組みです。
年間標語 運転部門:「出発前 車両一周 一呼吸」
作業部門:「急いでも 大して変わらぬ 作業時間」
▼運転部門の最優秀作品に選ばれた㈱鈴与カーゴネット富士所属の杉山乗務員(中央)
<受賞者コメント>
この度は、輝かしい賞を頂戴し誠に光栄に思います。
この言葉を忘れる事なく気持ちにゆとりを持ち、安全運転で運行に努めたいと思います。
▼作業部門の最優秀作品に選ばれた㈱鈴与カーゴネット富士所属の川口乗務員(左から2人目)
<受賞者コメント>
この標語に恥じぬよう他の乗務員のお手本となれるように頑張ります。
本年度は上記標語を全社員が胸に刻み、全社一丸となって「安全・安心・安定」した輸送サービスを提供して参ります。
静岡新聞へインタビュー記事が掲載されました
9/26(火)静岡新聞に、弊社社長の松山へのインタビューが掲載されました。
WEB上の記事にも掲載いただきましたので、是非ご一読ください。
>静岡新聞WEB版へのリンクはこちら
業界を取り巻く課題や、今後の取り組みについてのインタビュー内容となっております。
弊社の強みである中継輸送とフェリー輸送を推進し、また他社と連携することで、
2024年問題に向けた輸送の効率化や、CO2排出量の削減の他、
物流会社だけでは解決できないことを、さまざまな企業と協業し解決してまいります。
2024年度鈴与カーゴネットグループ事業計画説明会
9月4日(月)に、2024年度鈴与カーゴネットグループ事業計画説明会を開催しました。
冒頭、松山社長から、2024年問題に対応すべく、
大幅な増車・増員、及び、待遇改善を前期に実施した事の説明がありました。
そして、直近3年間で、約130名の新しいメンバーが加わり、会社の規模拡大が進む中、
改めて、鈴与グループの経営理念である「共生(ともいき)の精神」を共有し、
全従業員に浸透させたいと、熱意ある言葉がありました。
続いて、各本部から前期の振り返り・今期の目標の報告がありました。
2024年度は、事業環境の変化が激しい年になる事が想定され、
その環境下で千載一遇のチャンスを掴むべく、
それぞれダイナミックな計画を立てている事が伝わりました。
最後は、恒例の「頑張ろうコール」で、2024年度事業計画必達に向けて社員一丸となって取り組む決意を固め、
事業計画説明会を締めることができました。
今後ともなお一層のご愛顧、ご指導をよろしくお願いいたします。